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                                                                  • 2021年2月

                                                                    早い結婚と遅い結婚はどちらがトク?
                                                                    2021/07/09
                                                                    早い結婚と遅い結婚はどちらがトク?
                                                                    結婚をいつするかは、いろいろな縁やタイミングもありますので誰かが一概に決められるものではありません。
                                                                    今は結婚するつもりがない人でも、一年も時間があればどう変わるかは分かりません。
                                                                    交際がスタートしてあっという間にゴールインということもよくあります。
                                                                    逆に「あの2人はもうすぐゴールかな」と思っていると、いつまでたっても結婚しなかったりします。
                                                                    こういうことは本当によくあることです(実際、私の周囲にも両方のケースがあります)。
                                                                    しかし、早い結婚と遅い結婚ならどちらがトクか教えてあげる、と言われれば、それはそれでちょっと気になるのではないでしょうか。
                                                                    今回は「早い結婚」「遅い結婚」それぞれのマネープランの違いについて考えてみたいと思います。
                                                                    最近では初婚年齢はバラエティに富むようになっています。
                                                                    また、単に結婚年齢が遅くなっているだけでなく、同じ年齢の親であっても、25歳で結婚して子どもができる人あれば、40歳で結婚して子どもができる人もいるようになってきています。仮に両方のケースを比較すれば、父親は同学年でも、子どもの年齢は15歳差ということになります。
                                                                    子どもにかかるお金というのは親の年齢にはあまり関係がなく、子ども自身の年齢(特に高校・大学の通学時期)に大きく依存します。つまり、親の年齢(厳密には親の年収)と子どもの年齢のバランスが、マネープランにも大きな違いが出ることになります。
                                                                    そこで「早い結婚」「遅い結婚」のマネープランを少し考えてみましょう。
                                                                    (目次)
                                                                    →早婚派の損得は? 最初は苦しく後がラクラク?
                                                                    →晩婚派の損得は? 最初はラクで後がしんどい?
                                                                    →まとめ 晩婚派の対策はある?
                                                                    早婚派の損得 最初は苦しく後がラクラク?
                                                                    早めに結婚をして、若いうちに子宝にも恵まれたようなケースをまず考えてみます。
                                                                    具体的には30歳くらいまでに結婚し、子どもも生まれたようなイメージです。今どきのイメージとしてはやや早い印象でしょう。
                                                                    この場合の一般論としていえば、子育ての前半戦(小学校卒業まで)が20~30歳代で、子育ての後半戦(中学から大学卒業まで)が40歳から50歳代前半というイメージになります。
                                                                    若いうちにはまだ年収もあまり高くないことが多いと思いますので、子育ての前半戦ではお金の面では苦労することが多いと思います。
                                                                    家賃や住宅ローンなどをやりくりしながら、子どものための出費もこなしていくので、少しガマンもしながら家計をやりくりしていくことになるかもしれません。
                                                                    一方で、子育ての後半戦においては、ある程度年収も高くなることが期待できるので、学費のやりくりなどにおいてはなんとかなると思われます(ただし油断は禁物です)。
                                                                    また、子どもの卒業が現役時代のうちにやってくるのが早婚派の大きなメリットです。晩婚派の場合、60歳以降も学費負担が来る可能性がありますが、早婚派の場合はそうならずにすむ人のほうが多いことでしょう。
                                                                    定年退職後に学費を払うのはなかなか大変になりますが、早婚派は気にしなくても良く、大きなメリットです。
                                                                    さらに、子どもが卒業した後、定年を迎えるまでの期間、集中して貯金ができれば、老後の資金準備もばっちりできます。
                                                                    仮に30歳で最後の子どもが生まれたとすれば、52歳で大学を卒業(順調にいけば)になりますから、8年間老後のために貯金する余裕が生まれます。
                                                                    学費と同じくらいの金額をそのまま貯金できれば老後に困ることはほとんどないでしょう。
                                                                    早婚派の損得をひとことでいえば「最初しんどいが、後々ラク」という感じでしょうか。
                                                                    →それでは、晩婚派について次は見てみましょう
                                                                    晩婚派の損得 最初はラクで後がしんどい?
                                                                    今度は、遅めの結婚をして遅めに子どもが生まれた場合を考えてみます。イメージとしては30歳以降に結婚、子どもが生まれるのが30歳代後半から40歳代というイメージです。
                                                                    最近では結構ありそうですね。
                                                                    この場合、一般論としていえば、「最初が比較的ラクだが、後々しんどい」というのが言えそうです。
                                                                    というのは、ある程度経済的基盤ができ、仕事も形になりつつある年頃に結婚をし、子どもを作ることになりますので、子どもにかかる出費にもそれなりに耐えられますし、むしろちょっといいものも買い与えられたりすると思います。
                                                                    しかし、コトはそううまく続きません。おそらく子育ての後半戦(子どもが中学~大学へ進む期間)では苦労することになるでしょう。
                                                                    実は子育てで一番お金がかかるのは、高校と大学の7年間だと思うのですが、このとき、親の年齢は50歳代もしくは60歳を過ぎることもあるからです。
                                                                    仮に35歳で子どもが生まれたとしたら高校から大学にかかる期間はおおむね、50~57歳ということになります。
                                                                    もし40歳で子どもが生まれたとすれば、55~62歳ということになります。
                                                                    まず厳しさを増している条件としてあげられるのは、50歳代が必ずしも年収が高いとは限らなくなっていることです。
                                                                    かつてであれば、定年前が年収も一番高くなる傾向が強かったので、あまり気にする必要はなかったのですが、今は能力に従って年収が上下動することが増えています。
                                                                    役職なども能力がありエネルギーもある者に与えられる傾向は強まっており、50歳代は年収のピークを過ぎてむしろ下がっている可能性がありますが、そこで学費はどんと重くのしかかってくるおそれがあるわけです。
                                                                    また、さらに厳しいのは60歳までに子どもが大学を卒業しない場合です。
                                                                    今のところ一般的な定年年齢は60歳のままで、定年時期が引き上げられる傾向はまだ強くありません。65歳まで再雇用してもらい働き続ける権利は認められていますが、この場合は年収がガクンと下がるのが一般的です。
                                                                    国の年金も65歳までもらえないわけですから、60歳以降については子どもの学費どころではない、という可能性があるわけです。
                                                                    しかも、40~50歳代は学費の出費が厳しいのであれば、老後のためにお金を準備するどころではありません。
                                                                    おそらく老後のことを考えお金を貯めようと自覚するのは40歳代以降だと思いますが、貯めようにも貯められない可能性があるわけです。そうなると老後はかなりしんどくなるおそれがあります。
                                                                    まとめ  晩婚派の対策はある?
                                                                    早婚派と晩婚派のマネープランについて考えてみましたが、特に意識したいのは今増えている晩婚派です。
                                                                    特に、晩婚派については結婚初期(できれば結婚前から)のうちから、お金を計画的に貯めることを意識する必要がありそうです。
                                                                    子どもがまだ生まれていないか小さいうちから、まず学費については貯めておきたいものです。高校と大学で合計1000万円くらいは覚悟する必要がありますが、その半分でも中学までに貯めておければ学費の負担はぐっとラクになります。
                                                                    もし60歳以降も学費負担が生じることが明らかなのであれば、その分は現役時代に確保しておきたいものです。退職金を学費に回すようなことはできるだけ避けたほうがいいでしょう(退職金はやはり自分たちの老後に回したい)。
                                                                    また、老後資金準備については、計画的に早め早めから考えておきたいところです。
                                                                    できれば虎の子の口座を作って、学費にも住宅購入資金にも回さず、自分たちの老後のためだけに貯め続ける枠を用意しておくといいでしょう。
                                                                    スタートはできるだけ早く、30歳代には動きたいものです。
                                                                    仮に年間12万円でもいいので、35歳から貯めることができ、年3%ほど運用益が上がれば446万円の老後資産準備になります。これならなんとか老後の柱が一つ作れるのではないでしょうか。
                                                                       ■    ■
                                                                     まとめてみると「最初はラク」で「あとあと大変」な晩婚派が計画的準備が必要という答えになりました。
                                                                    団塊ジュニア層など今これから結婚を控えている人には「晩婚派」に入る人が多いのではないでしょうか。
                                                                    何か参考になればと思います。
                                                                    早い結婚と遅い結婚はどちらがトク?
                                                                    早い結婚と遅い結婚はどちらがトク?